-国民集会に参加、国会議員はただ平謝り...-
昨日、砂防会館で開催されました、「『国籍法改正』に反対する国民大集会」に参加してきました。駆けつけて下さいました国民の皆様は200名以上にも上り、立ち見が出るほどの大盛況でありました。 私は地方議員の一番手として演説をさせて頂き、今回の体たらくは、全て我々が選んだ国会議員の怠慢であり、もし選挙が第一義の政治家がいるのであれば、今すぐ議員辞職せよ!と強く申し上げました。 参加された国会議員の方々は、大変勇気のある方々だと思います。批判覚悟で参加をされたわけですから。ただただ、「申し訳ありません。選挙の準備があって国会を留守に...」などと弁明とも、言い訳とも取れない発言が相次ぎました。 -参議院で通過させたら、この国は終焉を迎える- いずれにせよ、現在の国会会期中に、本法案が通過してしまう可能性が非常に高くなってきました。付帯決議があるにせよ、もし参議院で通過した場合、合法的に人身売買を認める、主権を外国に20万円以下の罰金で売り渡す、先進国で類を見ない、極めて稀且つ、最悪の状況にわが国は陥ることとなります。まさに、主権国家としての終焉を迎えることになるわけです。 -本法案を「無知」で通過させた国会議員よ、自省、猛省せよ- 改めて申し上げる。本法案に関して「無知」を理由に通過させた国会議員よ。改めて自省、猛省して欲しい。そして、選挙や私利私欲のために、議会人としての第一義を疎かにするのであれば、今すぐにでも議員辞職せよ。あなた方の「無知」で、我々国民、そして近い将来、成人する今の子供達に、多大なる迷惑が降りかかってくる。 万が一、本法案を通したら、わが国の主権国家としての位置づけは終焉する 主権を売り渡す、今の国会議員の罪は、言いようのないほど大きく、そして重い。
by takedam-opinion
| 2008-11-26 18:43
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